RE-Users地域連携プロジェクト(鹿児島)企業価値を高める自然エネルギーの利用拡大ESG投資の呼び込みを促進するために

2020年2月8日


自然エネルギー財団とCDP-Worldwide Japanが共同で運営する「RE-Users地域連携プロジェクト」は、「企業価値を高める自然エネルギーの利用拡大」を、鹿児島県中小企業家同友会およびエネルギーシフト研究委員会の共催と、エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議による協力で開催しました。
 
企業においてSDGsをいかにして企業経営に取り込み、ESG投資を呼び込んでいくかは、持続的な企業価値の向上の観点から重要な課題となっています。中でも気候変動に対する関心が高まり、環境負荷の少ない自然エネルギーの電力を利用することが世界各国で求められる時代になってきました。今回のセミナーでは、企業価値を高めるために、自然エネルギーの利用を拡大するにはどのようにしたらよいのかなど具体的な事例を用いてご紹介しました。

プログラム(敬称略)

講演1:企業や自治体に求められる自然エネルギーの利用拡大
石田 雅也 自然エネルギー財団 シニアマネージャー(ビジネス連携)

講演2:気候変動に取り組む企業と投資家の最新動向
高瀬 香絵 CDP Worldwide-Japan シニアマネージャー
 
講演3:自然エネルギーによるエネルギー転換と地域経済
鈴木 悌介 エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 代表理事

パネルディスカッション
モデレーター:小山田 大和 エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議 事務局長
パネリスト:石田 雅也、高瀬 香絵、鈴木 悌介
 

イベント詳細

日時 2020年2月8日(土)
会場 ホテル・レクストン鹿児島
共催 鹿児島県中小企業家同友会
エネルギーシフト研究委員会
協力 エネルギーから経済を考える経営者ネットワーク会議
RE-Users地域連携プロジェクト(自然エネルギー財団、CDP Worldwide-Japan共同運営)
後援 鹿児島市
参加登録・参加費

無料

関連リンク

[宮城] 自然エネルギー活用セミナー:気候変動時代を生き抜くために(2019年12月)
[福岡・みやま市]  自然エネルギーによる電気の地産地消の推進をテーマに(2019年11月)
[大阪] 企業価値を高める自然エネルギーの利用拡大:ESG投資の呼び込みを促進するために(2019年10月)
地域の企業・自治体の自然エネルギー調達を促進:「RE-Users地域連携プロジェクト」を全国展開(2019年6月)

 

外部リンク

  • JCI 気候変動イニシアティブ
  • 自然エネルギー協議会
  • 指定都市 自然エネルギー協議会
  • irelp
  • 全球能源互联网发展合作组织

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