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自然エネルギー財団 トーマス・コーベリエル理事長 スウェーデン政府「気候変動委員会」委員就任のお知らせ

2017年12月12日

このたび、当財団のトーマス・コーベリエル理事長が2018年1月1日に新設されるスウェーデン政府の「気候変動委員会」委員に就任することになりましたので、お知らせします。

スウェーデンは2017年6月に、2045年までに温室効果ガスの排出量を「net-zero (ネットゼロ)」にするという目標を国会で決めています。今回、設置される「気候変動委員会」は、政府の施策がこの削減目標に合致しているかを評価する独立の委員会で、政府に対して助言を行う役割を果たします。

「気候変動委員会」は、気候変動やエネルギー政策におけるスウェーデンの代表的な専門家8名で構成されており、コーベリエル理事長はその一人として選ばれたものです。

理事長略歴

  • トーマス・コーベリエル
    トーマス・コーベリエル
    公益財団法人 自然エネルギー財団 代表理事 理事長
    スウェーデン・チャルマース工科大学教授。工学物理の理学修士号、物理資源理論の博士号を取得し、チャルマース工科大学で環境科学の講師、その後ルンド大学の産業環境経済国際研究所の教授(専門は国際的に持続可能なエネルギーシステム)を歴任。現在はチャルマース工科大学で産業エネルギー政策の教授として教鞭をふるう傍ら、杭州の浙江大学でバイオエネルギー技術の名誉客員専門官を兼任。産業界の経験もあり、バイオマス・エネルギーで燃料や技術を提供する企業や、自動車業界向け持続可能なエネルギーソリューション開発会社、風力発電所運営会社などの企業で、主導的な役割を果たしてきた。現在、ヴァッテンフォール社外取締役、スウェーデン財団法人産業開発基金「Industrifonden」の役員を務める。政治面では、スウェーデンおよび欧州の環境市民組織やエネルギー・環境関連法案を策定するスウェーデン政府委員会のメンバーとして活動する傍ら、中国の環境と開発に関する国際協力委員会(China Council for International Cooperation on Environment and Development)では低炭素産業化戦略対策委員会委員を兼任している。また、2008年から2011年までスウェーデンエネルギー庁長官を務めた。任期半ばで、自然エネルギー財団理事長就任のため退職。

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外部リンク

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