自然エネルギー財団は、3月7日に国際シンポジウム「REvision2018:自然エネルギー大量導入が世界を変える」を開催いたしました。
太陽光や風力発電は、すでに世界の多くの国や地域で火力や原子力発電より安価なエネルギー源になっています。大量の導入が進む中で、脱炭素をめざす新たなビジネスを生み出し、電力会社のありかたを変えています。
今回のREvision2018では、国際再生可能エネルギー機関などからのエネルギー専門家だけでなく、世界のエネルギービジネスの最前線で活躍する電力会社や企業から多くのスピーカーをお招きしました。さらに世界の変化を受け、日本からどのような新たなエネルギービジネスを展開するかも考えました。
プログラム(敬称略)
内容 | ||
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午前(10:00-12:30) |
開会挨拶:
来賓挨拶:
基調講演: |
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セッション1 加速する世界の自然エネルギー拡大 |
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午後(14:00-18:00) |
セッション2 変動型自然エネルギーがもたらす電力ビジネスの変革 |
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セッション3 太陽と風力を日本のグリッドに
閉会の辞: |
イベント詳細
日時 | 2018年3月7日(水) 午前の部 10:00~12:30 午後の部 14:00~18:00 |
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会場 | イイノホール |
主催 | 公益財団法人 自然エネルギー財団 |
後援 | 外務省、農林水産省、経済産業省、環境省 |
参加登録・参加費 | 無料(要事前登録・先着順) |