自然エネルギー財団・特任研究員着任のお知らせ

2015年 4月10日
公益財団法人自然エネルギー財団


公益財団法人 自然エネルギー財団は、2015年4月1日、特任研究員(非常勤)として高橋洋・都留文科大学社会学科教授を迎えました。高橋氏の就任に付き、下記の通りお知らせいたします。

高橋氏は、エネルギー政策論や電力システム改革論の専門家として、政府審議会委員を多数務め、2011年以降の日本の電力システム改革の議論をリードしてきた人物です。高橋氏の参加を得て、当財団は、公正な競争と透明な運営に支えられた自然エネルギー市場の確立に向けて、より一層努力して参ります。


自然エネルギー財団 特任研究員 (2015年4月1日付就任)
氏名 現職
高橋 洋 (たかはし・ひろし) 都留文科大学社会学科教授
※2015年3月31日まで富士通総研主任研究員

(略歴)

高橋洋(たかはし・ひろし)
都留文科大学社会学科教授。公益財団法人自然エネルギー財団 特任研究員。

1993年東京大学法学部卒、同年ソニー入社。2000年内閣官房IT担当室主幹、2007年東京大学先端科学技術研究センター特任助教、2009年富士通総研 経済研究所 主任研究員を経て、2015年4月より現職。学術博士。経済産業省総合資源エネルギー調査会委員、大阪府市特別参与、内閣府本府参与などを歴任。専門はエネルギー政策論、電力システム改革論。著書に『電力自由化 発送電分離から始まる日本の再生』(日本経済新聞出版社、2011年)など。


以上

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