書籍発刊のお知らせ
岩波ブックレット「自然エネルギーQ&A」 自然エネルギー財団編

世界が自然エネルギーへ舵を切るなか、日本は周回遅れの状況にあります。その背景は「自然エネルギーで大丈夫?」という根強い懐疑。
3・11を経て、日本でも期待の高まる自然エネルギーですが、現状を打開し飛躍的な普及をはかるためにどうすればいいのでしょうか。

代表的な八つの疑問に、第一線の研究者がお答えします。

書籍名 自然エネルギーQ&A
編集者 自然エネルギー財団
執筆者 飯田哲也、大島堅一、河口真理子、斉藤哲夫、高橋洋、丸山康司、
大野輝之、大林ミカ、木村啓二、トーマス コーベリエル
出版社 岩波書店 (価格525円)
発売日 2013/10/4
購入先
  • アマゾン
  • その他、全国の書店・電子書店で発売中。
目次
まえがき 自然エネルギー普及の機は熟している トーマス コーベリエル
Q1 自然エネルギーって、何ですか? 大林ミカ
Q2 コストが高いのでは? 大島堅一
Q3 お天気まかせで不安定な電源なのでは? 斉藤哲夫
Q4 環境影響や健康被害はないの? 丸山康司・飯田哲也
Q5 ドイツで電気料金が高騰していると聞きましたが? 木村啓二
Q6 自然エネルギーの大量導入は難しいのでは? 高橋洋
Q7 ビジネスとして成り立つのですか? 河口真理子
Q8 社会はどのように変わりますか? 飯田哲也
あとがき 自然エネルギーという「夢」を確かなものに 大野輝之
(全64ページ)

当サイトではCookieを使用しています。当サイトを利用することにより、ご利用者はCookieの使用に同意することになります。

同意する